営業さんとの相性は意外と大事
ニケがトイレ行ってる隙にトラ様が朝から牛乳こぼしてくれました(=_=)
嫌な予感はしてたんです。
トイレ入ってる所にガチャってトラ様入ってきて、
トラ様「ねぇねぇママー、牛乳のみたい?」
ニケ「ん?いらない」と言い終わるか終わらないかの間に思いっきりドアを閉めて行っちゃったからね。いたずらっ子のあのソワソワした感じ。
もよおしてたから追いかけるわけにもいかず…
しばらくして遠くから
トラ様「ママー牛乳こぼしちゃったー」と声が
やらかすよねぇ、分かってたよ。
サモさん「何で牛乳入れようとしたの」
トラ様「だってママが飲みたいって言ってたから…」
ニケ『一言も言ってないだろうが‼』(# ¤Д¤)コラーウソツクナー
なんでも自分でやろうとする精神は、自立心を芽生えさせる上で重要ってのはすごく分かってます。
分かってるんだけど、何で牛乳パック2/3もこぼすの…( ;∀;)キノウカツタバカリナノニ
褒めたいけど叱ってしまう今日この頃です。
さて、鉄骨のお家を辞めて木造のお家に的を絞ったニケ達。
同じく展示場で木造のお家3社へ行ってきました。
先ずは大手のC社です。
対応してくれたのは人の良さそうな小柄な50代手前くらいのおじさん。
サモさんはえらくこの営業さんが気に入っちゃって、今までにないくらい、営業さんと込み入ってお話ししてました。
ぶっちゃけ買えないんですけどねー\(^o^)/
木造でも流石大手となると1坪70万。
うん、無理ーーーーー\(^o^)/\(^o^)/
でも、サモさん実家の土地の話しまで持ち出して買いたいなーとか言い出しましたからね。
そこは、断固反対しておきました。
義実家と仲悪い訳でもないですが適度な距離が心地よかったりするものなんですよ(単に干渉されたくなかっただけだったり)(°ー°〃)
サモさんの営業さんとのやり取りを見て、今までにないくらいの話し込み具合から、家を買うときは営業さんとの相性もあるのかなーって思った瞬間でした(ノ´∀`*)
こちらも、沢山お土産いただきました。
いつももらってばかりで何だか申し訳ない気持ちになるのはニケだけでしょうか?これ、お家買ってくれる人が多いからお土産いっぱい出せるんですよね…ほんとにありがたいです。
その後、郊外の売り出し中の分譲住宅(建売り)を教えてもらい見に行ったんですが、ここが中々素敵だったんです。
50坪の土地に40坪くらいのお家でした。
スキップフロアに天井が高くて部屋も広々してて収納もたくさんあって。
他に類を見ない広さと収納の多さにニケも憧れました。
でも、お値段5000万近く…
5000万‼
郊外なのに‼
憧れるけど、買えないねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
流石坪70万‼分譲住宅だと建坪の値段は少し下がりますとは言われたけれど。
家への夢や憧れは膨らんでいくばかり。
夢と現実の格差が次第に大きくなって行くのを感じる日々でした。
C社も駄目か、なら次のD社だ!!と意気込んで乗り込んだサモさんとニケ。
展示場のD社は接客中で忙しかったのか営業さん誰もいない状態でした。
勝手に見てて良いですかー?と接客中の合間に営業さんに聞き、どうぞ!って感じだったので適当に見て回りました。
建築関係トントントンなサモさんは外壁とかある程度知識があるので、展示されてる模型を見て、ああ、ここはこんな感じなのか。とか言ってたけどニケは全く分かりません。
2階に張り出されてる分譲住宅や土地情報を見ていた時、30代前半くらいのバリバリの営業さんが担当してくれました。
丁寧に説明してくれる営業さん、だけど既に他に回ったお家の説明で耳年増になってしまっているニケ達。よほど態度に出ていたのか「他のモデルハウスもう見て回られてますか?」と察してもらいました。
ニケ「リアルな家が見たいんです」と告げると
営業さん「我が社でも郊外に分譲住宅があるので見に行ってきてください!」と
何でも半年前くらいから分譲住宅として建ててる所に、新たに完成した家があるそうです。
これは行ってみよう!と早速次の休みを使って行くことにʕ•̀ω•́ʔ✧
そうして向かった先に最初の費用の指針となる家に出会えるとは、まだ知らない二人なのでした。
続く